電通グループ、「Spikes Asia 2018」でグランプリなど合計46個の賞を獲得

株式会社電通は、シンガポールで開催された「Spikes Asia 2018」において、グランプリ1個、ゴールド6個、シルバー12個、ブロンズ27個と、グループで合計46個の賞を受賞したことを発表した。
「Spikes Asia」はアジア太平洋地域を対象としたクリエイティブフェスティバルとして、毎年9月に開催されている。
電通グループはクリエーティブエージェンシー・ネットワーク全体を表彰する「Network of the Year」で第3位、電通は単独のエージェンシーを表彰する「Agency of the Year」で第3位(日本の広告会社では最高位)に選ばれている。なおイノベーション部門ではオーストラリアのグループ会社「BWM電通」が最高賞であるグランプリを受賞した。
また、同期間に開催された「Young Spikes」(ヤングスパイクス:現地で出された課題に対して、若手クリエーターが短時間でソリューションやアイデアを競う大会)では、電通がPR部門で優勝、デザイン部門で2位になった。