電通PRらが手掛けたキャンペーン、「2016年度PRアワードグランプリ」ゴールド受賞

株式会社電通パブリックリレーションズは、株式会社電通、電通アイソバー株式会社とともにとりくんだパナソニック株式会社のキャンペーン『LOVE THERMO#愛してるで暖めよう』が、「2016年度PRアワードグランプリ」の「マーケティング・コミュニケーション部門」で、ゴールドを受賞したことを発表した。
「PRアワードグランプリ」は公益社団法人 日本パブリックリレーション協会(日本PR協会)が主催する業界賞。「マーケティング・コミュニケーション部門」は、イベント・キャンペーン、パブリシティ、ウェブサイト、ソーシャルメディア、各種アプリ、カスタマーリレーション施策などが審査対象となる賞。
キャンペーンでは、「愛の言葉が人の体温に及ぼす影響」を調べる実験を行い、その様子をノンフィクションで動画化し、「大寒の日」に公開した。動画の公開後、著名なタレント、アスリート、一般生活者のコメントがSNSで発信され話題となった。

●受賞概要
エントリー会社:電通パブリックリレーションズ、電通、電通アイソバー
エントリー部門:マーケティング・コミュニケーション部門 (ゴールド)
受賞作品:「LOVE THERMO #愛してるで暖めよう」

●プロジェクト PR担当者
PRプランナー: 電通PR 根本陽平、谷本直也
クリエイティブディレクター:電通  眞鍋亮介、新志康介
コピーライター:電通 水本晋平、 電通アイソバー   前原哲哉
インタラクティブプランナー:電通 鹿間天平
リサーチャー:電通PR 和田朋子
アカウントエグゼクティブ:電通 藤田恭輔、横山なほ子