日本交通タクシー、デジタルサイネージ「Tokyo Prime」を全車両約3,500台に搭載

都内最大手のタクシー会社「日本交通グループ」(JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウトの合弁会社「株式会社IRIS」は、新世代デジタルサイネージ「Tokyo Prime」端末を、日本交通グループの都内タクシー全車両(約3,500台)に、年内を目処に増設する。
増設にあわせ、「Tokyo Prime」広告配信サービスに、乗客の性別・走行エリア・時間帯・曜日に基づくターゲティング配信機能を新たに搭載する。さらに、広告商品のラインアップに、期間保証型「Pure Ads」(純広告)に加えて、新たに、ターゲティングに合わせて入札価格を設定するオークション方式での広告自動買付けが可能な「Programmatic」メニューを追加する。OOH(屋外メディア)広告におけるオークション方式での広告自動買付けは、国内で初とのこと。