ADK、コーポレートロゴを変更

株式会社アサツー ディ・ケイは、コーポレートロゴを変更すると発表した。平成26年6月1日より、新しいロゴに順次切り替えていくとのこと。

ロゴ変更の理由については『ADKは、長期ビジョンVISION2020 を制定し、2013年よりその実現に向けて邁進しております。当ビジョンにおいてADKは、従来の広告会社のビジネスモデルに留まることなく、「コンシューマー・アクティベーション・カンパニー」へと変革をとげることを宣言いたしました。コンシューマー・アクティベーションとは、文字通り消費者を動かすことを意味します。ADKは、クライアントのビジネス成果にこだわり、広告コミュニケーションによってメッセージを伝えるだけではなく、消費者に具体的なアクションを起こさせること(=アクティベートすること)を目標とします。これは、創業から58年を経て、ADKが迎える大きな変化であり、VI(ビジュアル・アイデンティティー)も、ビジョンを表現するデザインに変更することにいたしました。
また、ADKは平成26年6月に本社オフィスを移転することが決定しており、これに合わせ、新たなVIを導入し、コーポレートロゴも一新することにいたしました。』と発表している。

なお、ロゴの変更にあたり、ADKではVSION2020にふさわしいロゴデザインを社内および国内・国外のグループ会社から公募。審査の結果、149組250案の応募作品の中から、韓国現地法人であるADK Korea のTeo Lee、Hwang Jae Sun の二名による基本デザインを採用し、調整の後、上記のデザインに決定した。