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ネット・デジタル

2013-06-26

cci、広告が一定時間表示されたら料金発生するディスプレイ動画広告をリリース

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株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下、cci)と広告表示時間を用いたインターネット広告技術を保有するDennoo Inc.(本社:米国カリフォルニア州)は、ディスプレイ広告領域において広告表示時間を計測し、一定秒数以上の表示を販売対象とするディスプレイ動画広告商品(Display Cost-per-View, 以下 Display、CPV)をリリースした。
Display CPVは、動画広告がユーザーの画面上に視認性のある状態(Viewable)で表示されている時間(Viewable Time)を計測し、Viewable Timeが一定秒数を超えた時にこれを「広告視聴(View)」と数えるもので、一回のViewに対して広告料金が発生する(Cost-per-View)。具体的には、広告枠の50%以上が表示され、一定秒数(15秒や30秒など)以上が表示された場合にのみ広告料金が発生するため、広告主は広告のメッセージがユーザーに十分に伝わることが期待される広告に予算を集中させることができる。
また、Display CPVでは、「リーチ」「フリクエンシー」の定義もViewに基づくものになるため、「より多くのユーザーに動画広告を十分な秒数表示し、メッセージを伝達することによって認知向上や態度変容を誘発する」という「ブランディング」や「マス・マーケティング」に類する目標をディスプレイ広告において達成しやすくすることも目的としている。
一方で、媒体社にとっては、クリックやコンバージョンが広告価値の主たる根拠とされてきた昨今の「ダイレクト・レスポンス」の潮流とは異なる基準で媒体が評価される契機となる。より優良なコンテンツを制作し、ユーザーの長い滞在を誘発することでViewable Timeを延ばし、View数を増やすことで、「マス・マーケティング型」のキャンペーンを引きこみ新たな収益源の開拓が望めるという。


■リリース
http://www.cci.co.jp/news/release/2013_06_21/01.html

タグ:cci
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