富士山マガジンサービス、2021年12月期第2四半期の予想を上方修正 コスト最優先の費用投下が奏功

株式会社富士山マガジンサービスは、2021年12月期第2四半期連結業績予想(2021年2月12日公表)について、修正数値を発表した。

【2021年12月期第2四半期連結業績予想数値の修正(2021年1月1日~2021年6月30日)】
売上高 : 28億9000万円(前回発表 29億3000万円)
営業利益 : 2億2500万円( 同 1億5800万円)
経常利益 : 2億2500万円( 同 1億5800万円)
四半期純利益 : 1億4500万円( 同 1億400万円)

主にマーケティング費用について、新規受注獲得よりもコスト最優先での費用投下に努めたことで費用発生を抑えることができ、期初予算で開示した利益額に対し、30%以上の上振れが発生することが明らかになたため、予想を修正した。