CARTA HOLDINGSグループのビズテーラー・パートナーズ、クリエイターズマッチ社と薬機法広告に対応できるクリエイター育成・制作サービスの提供を開始

株式会社CARTA HOLDINGSは、同社グループ会社の株式会社ビズテーラー・パートナーズが、株式会社クリエイターズマッチとともに薬機法に理解があるクリエイターの育成と制作サービスの提供を開始したことを発表した。
ビズテーラー・パートナーズは、2020年4月設立。広告・マーケティング領域に特化したビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を提供している。
クリエイターズマッチは、クリエイティブ制作事業のほかクリエイター教育事業やクリエイティブ制作のためのクラウドサービス事業などを行っており、日本全国にバナー・LPの制作を中心に強みを持つ300名以上のパートナークリエイターを抱える。
今後、ECプラットフォーム広告において薬機法にのっとった適正な広告表現の重要性が増すと考えるビズテーラー・パートナーズは、クリエイターズマッチと連携して市場ニーズに応えられるよう「薬機法広告に対応できるクリエイターの育成システム」と「第三者チェックを組み込んだ薬機法広告制作サービス」を開発し、消費者に信頼される広告クリエイティブを提供していくこととした
育成対象となるクリエイターは、バナー・LP制作の実績があるクリエイターズマッチの認定パートナークリエイター。ビズテーラー・パートナーズが提供する薬機法の講座やセミナーを受講し、実際の案件で実績・経験を積んで適正な広告表現や効果を出す方法を身につけ、薬機法の定期チェックや事例の定期的な共有によってレベルを継続的に維持する、というステップで育成を行う。
また、「新しい事業を立ち上げたばかりで薬機法に精通した部署・人材がいない」「薬機法にのっとった新しいクリエイティブの表現をしたい」「薬機法にのっとった広告表現ができるクリエイターを探している」等の要望に対して、制作プロセスにビズテーラー・パートナーズの第三者チェック機能を組み込むことで、薬機法にのっとったバナー・LP制作のスポットから改善に向けた運用まで幅広い対応が可能となる。