ADK MS×jeki×東急エージェンシーの3社、DMP構築など手掛ける新会社「Data Chemistry」設立

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)、株式会社ジェイアール東日本企画(jeki)、株式会社東急エージェンシーの3社は、データマーケティング領域での共同取り組みを行う新会社「株式会社Data Chemistry」の発足を発表した。3社でDMPの共同開発およびその活用を目指す方針だ。
Data Chemistryは、株式会社アクシバル(ADK MS 100%出資会社)を前身としており、その実績・知見を活かしながら、DMPを構築。調査パネルデータ「3Dデータベース」と、メディア接触ログ等の全数データ「DC Catalyzer」とを組み合わせた2つのソリューションエンジンで顧客データの分析を行うことで、既存顧客の理解を深めるとともに、新たな見込み顧客の獲得まで対応する。
Data Chemistryの所在地は、東京都港区西新橋3-15-12西新橋JKビル。代表取締役社長は沼田洋一氏が務める。資本金は7500万円。

Data Chemistry
http://data-chemistry.co.jp/