博報堂DYグループとぴあ、エンタメ業種特化型マーケティング・ソリューションを共同開発

株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、ぴあ株式会社は、エンタテインメント業種特化型マーケティング・ソリューション「カテゴリワークスEntertainments」を共同開発した。
エンタテインメント市場では、近年コンテンツのデリバリーも消費方法も多様化が進んでいる。同時に、生活者のエンタテインメント利用状況が、アクチュアルデータとして取得できるようになってきた。
博報堂DYグループとぴあは、生活者のエンタテインメント領域の興味や検討状況を、より詳細に把握しマーケティングに活用することを目的とした共同研究を実施。その成果として、「カテゴリワークスEntertainments」を共同開発した。
「カテゴリワークスEntertainments」では、博報堂DYグループの「生活者DMP」と、ぴあの「PIA DMP」が保有するWebメディア「ウレぴあ総研」の閲覧データを連携。「ウレぴあ総研」のサイト閲覧状況を分析することで、エンタテインメントのトレンドや、周辺ジャンルなどに存在する潜在顧客の趣味・嗜好・興味の状況を、生活者のアクチュアルデータとして把握し、顧客インサイトを発掘。マーケティング戦略をより精緻に立案することが可能だという。さらに、「ウレぴあ総研」に在籍するエディター/ライターチームと協業し、分析結果を反映したメディア/コンテンツ制作やクリエイティブ開発も実施する。閲覧状況を踏まえたターゲットセグメントによる高精度な広告配信やマスプラニングも可能。
記事を集めた専門メディアを「ウレぴあ総研」内に立ち上げ、記事閲覧履歴に基づいた広告配信を行ったところ、毎月20万人が専門メディアへ来訪した。通常の広告配信と比較し、記事閲覧履歴に基づいた配信では、約2倍の顧客獲得率(CVR)、CPAは約10%の改善を達成した。