フリークアウトグループ、 アプリビジネス特化型のPR支援&海外メディア事業を手掛ける「本田商事」設立

株式会社フリークアウト・ホールディングスは、アプリビジネス特化型の子会社「本田商事株式会社」を設立した。
フリークアウトグループでは、子会社であるFreakOut Pte. Ltd.が広告事業を統括し、アジアを中心に世界18ヶ国でデジタルマーケティング事業を展開してきた。
本田商事では、これらのソリューションとナレッジを活かし、アプリに特化したコンテンツビジネスのクロスボーダーPR支援事業および海外メディア事業を提供する。具体的には、日本国内アプリ企業による主にアジア進出のアウトバウンドPRマーケティング事業、海外アプリ企業による日本進出のインバウンドPRマーケティング事業、コンテンツ認知とユーザーコミュニケーションを目的とした海外メディア事業を手掛ける。
代表取締役社長には、総合広告代理店、出版社、ネット専業代理店を経て、2018年株式会社フリークアウトに入社した豊野桂太氏が務める。豊野氏は広告配信プラットフォーム開発支援プロダクト「Red for Publishers」やアプリエンゲージメントプラットフォーム「LayApp」など新規事業領域を担当。グルメアドバイザー“トヨログ”としても知られている。