ADK、新規事業開発サポートやスタートアップ支援を行うプロジェクト「SCHEMA」開始

アサツー ディ・ケイ(ADK)は、日本企業の新規事業開発サポートとスタートアップのマーケティング支援を行うプロジェクト「SCHEMA(スキーマ)」を開始した。
SCHEMA発足人である寺西藍子氏がプロジェクトマネージャを務めるほか、クリエイティブ・ディレクター/コピーライターの松田健氏、プランナー/テクノロジストの小塚仁篤氏がプロジェクトに参画する。
SCHEMAでは、ADKがコミュニケーションの中核になり、大企業の新規事業部とスタートアップとを結びつけ、独自のメソッドを使って、まったく新しいビジネスを生み出し、成功に導くよう支援するという。外部パートナーとしては、シリコンバレー発のアクセラレーター「Plug and Play Japan」の他に、デジタルハリウッド大学大学院、DMM.make AKIBA、広尾学園が参画する。