サニーサイドアップ、代表取締役社長次原氏の国際PR協会ボードメンバー選出を発表

株式会社サニーサイドアップは、同社の代表取締役社長・次原悦⼦氏の、国際PR協会
(International Public Relations Association、以下「IPRA」)のボードメンバー就任が決定したことを発表した。任期は2019年1月1日から2019年12月31日。
IPRAはイギリスに本部を置く、1955年に設立された国際的なPR業界団体で、世界100カ国以上のPR会社をはじめとした企業が加盟している。また、同協会が1990年に創設し、世界の優れたPRプロジェクトを表彰する「ゴールデン・ワールド・アワーズ」は、毎年世界中からエントリーが寄せられる、PR業界を代表するアワードの一つ。
今回選出されたボードメンバーは、国際色豊かな14名で構成され、次原氏はボードメンバーの中で唯一の日本人、かつ日本人⼥性として史上初めての就任となる(日本人としては、1999年以来20年ぶりの就任)。
今後次原氏は、ボードメンバーとして「ゴールデン・ワールド・アワーズ」の審査員を務めるほか、国内外のPRカンファレンスへの参加やスピーカーとしての登壇を通じ、世界のPR業界のレベルアップに貢献すべく、一年間活動していくという。