東急エージェンシー、街中ビーコンを活用し、渋谷来訪者に情報配信できるメニューを販売開始

株式会社東急エージェンシーは、一般財団法人渋谷区観光協会、Tangerine株式会社と共に、渋谷来訪者にビーコンを活用し、情報配信できるメニューを販売開始すると発表した。
同社は、「SHIBUYA BEACON NETWORK」のメディアレップとして、下記のメニューを販売する。
同サービスでは、渋谷エリアを中心に約500箇所に設置された「SHIBUYA BEACON NETWORK」を活用。渋谷の街を使ったプロモーション施策や、最寄りの店舗情報・クーポン情報など店舗送客ツールとして活用できる。
今後はさまざまなアプリ事業者と協業し、アプリネットワークを構築することで、渋谷来訪者のスマートフォンにビーコンで広告配信できるメニューも開発準備をしていくという。

●「SHIBUYA BEACON NETWORK」の販売メニュー
①プロモーション利用メニュー
音楽・イベント情報、ゲーム、新商品発売などの渋谷の街を活用したプロモーション施策として活用可能。
②店舗送客利用メニュー
渋谷エリアに出店している企業をはじめ、店舗への送客・購買促進に活用可能。