DAC・アイレップグループ、次世代のクリエイティブテクノロジーを研究開発する組織「CTL」発足

D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社は、グループ各社と協力し、次世代のクリエイティブテクノロジーを研究開発する横断組織「D.A.Consortium Holdings’Creative Technology Lab」(CTL)を発足した。
オーディエンスデータを活用したダイナミッククリエイティブ、ユーザビリティや広告効果の予測をもとにしたクリエイティブ、制作プロセスを自動化、効率化するソリューション等のクリエイティブテクノロジーを研究開発し、グループで活用するのが狙い。
CTLメンバー企業としては、D.A.コンソーシアムホールディングスのほか、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、株式会社アイレップ、株式会社博報堂アイ・スタジオ、株式会社トーチライト、ユナイテッド株式会社が参画。クリエイター領域、プランナー/ストラテジスト領域、アナリスト/データサイエンティスト領域、トレーディングデスク領域の4つの領域における取り組みを進める。
さらに「DAC Open Innovation Lab」、博報堂の「スダラボ」、東京大学やハノイ工科大学とも連携し、研究開発を推進する。