電通グループ3社、外部メディア8社と連携し「People Driven Content Marketing」開始

株式会社電通デジタル、株式会社電通、株式会社サイバー・コミュニケーションズの電通グループ3社は、“人”基点でコンテンツマーケティングを統合・高度化するサービス「People Driven Content Marketing」の提供を開始した。
同社グループが推進する「People Driven Marketing」のフレームワークを拡張し、従来のコンテンツ提供施策に、新たに受け手視点のデータを融合させていくとのこと。これにより、Webメディアとの継続的な連携や、広告・ソーシャルまでを含むメディア横断でのデータドリブンなコンテンツ開発・運用などが可能となる見込み。
具体的には、Oath Japan株式会社、株式会社オールアバウト、株式会社オールアバウトナビ、合同会社コンデナスト・ジャパン(WIRED日本版)、C Channel株式会社、株式会社ニューズピックス、株式会社メディアジーン、株式会社MERYの8社と、パートナーメディアとして連携。プラットフォーム機能や編集機能といった資産も活用し、コンテンツの開発・運用・評価における質量両面の向上を図る。体制面では、グループ横断の特別ユニットを編成し、その中核を担う組織として「CCI Content Studio」(CCIコンテンツスタジオ)を設置する。