ADK、2018 APAC Effie Awardsにおいてゴールドとシルバーを受賞

株式会社アサツー ディ・ケイは、同社が企画・制作を担当した「Making Shampoos an Office Supply(着帽手当by CLEAR)」(クライアント:Unilever Japan)が、2018 APAC Effie Awardsにおいて、Beauty & Wellness部門のゴールド、Business-to-Business部門のシルバーを受賞したと発表した。
Effie Awardsは、効果的なマーケティング・コミュニケーション活動を行ったキャンペーンに対して贈られる世界的に権威のある賞で、1968年に米国で始まり、現在42のNational Effieと地域のEffie(APAC Effie、Europe Effie、Latin America Effie、North America Effie、MENA Effie)、Worldwide Effieで構成されている。今回は、APAC Effie Awardsでの受賞。
受賞した「Making Shampoos an Office Supply(着帽手当by CLEAR)」は、Unilever Japanの頭皮ケアブランド「CLEAR」が提唱する、世界初*となる社内サポート制度で、帽子をかぶって働くスポーツ選手や社員に対して、企業が頭皮をケアする“手当”として「CLEAR」を現物支給する仕組み。この仕組みを利用してのマーケティング・コミュニケーション活動が評価された。
*ESP総研調べ 2016年6月(世界200カ国において)