マッキャンヘルス、横川淳二氏のマネージング ディレクター就任を発表 2018年4月1日付

株式会社マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン(以下マッキャンヘルス)は、チーフ オペレーティング オフィサーの横川淳二氏が2018年4月1日付でマネージング ディレクターに就任したことを発表した。
マッキャンヘルスは、マッキャン・ワールドグループのグループ会社であると共に、インターパブリック・グループ傘下のヘルスケア・エージェンシー・ネットワークでもある、グローバル・ヘルスケア・コミュニケーション企業。
横川氏は医療機器業界での経験を積んだ後、1999年にマッキャンヘルスに入社。様々なクライアントの数多くの新製品の上市やDTCキャンペーンのサポートにおいて重要な役割を果たし、リーダーシップを強化した。2年間のニューヨーク赴任を経て、2015年、全社のオペレーションを監督するRx チーフ オペレーティング オフィサーとして帰任。2017年、マッキャンヘルスが関西のクライアントへのサービス強化のため立ち上げた大阪支社の開設にも寄与した。
2018年3月31日付で退任したジャック・ブレーキー氏に代わって、日本の代表取締役社長に就任したジョン・ケイヒル氏は、「横川が日本オフィスのマネージング ディレクターに昇進したことを大変喜ばしく思っている。横川は約20年にわたりマッキャンヘルスと共に歩んでおり、ビジネスの獲得やチームの牽引において素晴らしい実績を有する。ニューヨーク本社での経験も有する真のグローバリストの横川が、日本のマッキャンヘルスにてリーダーシップを発揮してくれると確信している。共に力を合わせ、クライアントのブランドが日本の生活者の暮らしの中で今まで以上に意義ある役割を果たせるよう、変化する日本のヘルスケア市場のニーズに応える統合ビジネスソリューションを提供することで、私たちも今まで以上にクライアントのビジネスに貢献していく所存だ」と述べている。
また、マッキャン・ワールドグループの代表取締役社長兼CEOのチャールズ・カデル氏は、「クライアントのブランドに、ビジネス構築につながる革新的ソリューションを提供することにおいて、マッキャンヘルスは先駆的な存在。経験豊かな熟達者であり、尊敬されるリーダーである横川が、マッキャンヘルスの強みを踏まえ、オペレーションの構築を続けてくれることを期待している。日本のマッキャン・ワールドグループの総力を活かして、クライアントの皆様に一気通貫したソリューションをお届けできるように、横川と協働していくことを楽しみにしている」と話した。