博報堂グループ、第21回アジア太平洋広告祭でグランデを5つ獲得など多数受賞

株式会社博報堂は、2018年3月22~25日にタイのパタヤで開催された第21回ADFEST「アジア太平洋広告祭」において、同社が担当した「GRAVITY CAT」(広告主:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)がブランデッドコンテンツ・ロータス部門、フィルムクラフト・ロータス部門でグランデ(グランプリ相当)を獲得したと発表した。
ADFESTはアジア太平洋地区で権威のある広告賞の一つで、今回はアジア太平洋地区より2,823作品のエントリーがあり、全18部門で競われた。
また、同社グループのTBWAHAKUHODOが担当した「COGY」(広告主:TESS)がデザイン・ロータス部門とイノーバ・ロータス部門で、「GREEN LIGHT RUN」(広告主:adidas Japan)がアウトドア・ロータス部門でグランデを獲得し、全体としては43のメダル(グランデ5、イノーバ・ロータス1、ブランデッドコンテンツ・ロータス4、金9、銀14、銅10)の受賞となった。
併せて、TBWAHAKUHODOはスペシャル・アワードである、「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
※イノーバ・ロータスとブランデッドコンテンツ・ロータスは金賞相当