電通の佐藤雄介氏、日本広告業協会「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞

株式会社電通は、同社の佐藤雄介氏(第5CRプランニング局 CMプランナー/コピーライター)が、2017年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表した。
「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」は、一般社団法人 日本広告業協会の会員社のなかから、“その1年間でもっとも優れたクリエーティブワークを行ったクリエーター個人”を表彰するアワード。1989年よりスタートし、今回で29回目。
佐藤氏のクリエーティブワークは「カップヌードル、日清焼そばU.F.O.」(日清食品株式会社)、「ポカリスエット」(大塚製薬株式会社)、「世界初かわいい味噌汁」「DJ MARUKOME」(マルコメ株式会社)、「サッカーは総力戦だ。」(キリン株式会社)、「プレイステーション4」(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)など。受賞に際し佐藤氏は「この賞を機に、もっと10代が振り向く広告をつくりたい」とのコメントを寄せている。
なお、同社の古川雅之氏(関西支社マーケティング・クリエーティブ・センター/CDC GCD)も、「審査委員特別賞」に選出された。