東急エージェンシー、リアルとデジタルを融合する新ユニット「TOMO」の活動を開始

株式会社東急エージェンシーは、デジタル化が加速するコミュニケーション環境の変化を踏まえ、ソリューション領域の垣根を越えた統合的なクリエイティブディレクションを行う、新たなエクスペリエンスデザインユニット「TOMO」の活動を開始した。
同ユニットは「生活者体験の語り部として、クライアント企業と共に、まだ見たことがない“解法”へと誘う」エクスペリエンスデザインユニット。クリエイティブ部門、デジタルアクティベーション部門でのキャリアを持つディレクター、統合プランナーが集結している。媒体や役割にとらわれずブランドの成長と進化のために、リアルとデジタルを融合させ、生活者にブランド体験を提供していくという。
名称のTOMOは「共に」を意味し、クライアント企業と共に、生活者と共に、課題解決に向けて案件の入り口から出口まで責任を持って向き合っていく、という意味が込められている。