アライドアーキテクツとキッズライン、子育て世帯向け企業の総合マーケ支援を開始

アライドアーキテクツ株式会社は、株式会社キッズラインとの提携を発表した。子育て世帯へのマーケティングを検討する企業に対して、共同で総合マーケティング支援を開始する。
キッズラインでは、オンラインでベビーシッターサービスを申し込める同名サービス「キッズライン」を展開している。通常のベビーシッターサービスより廉価な一方で、利用者全員のクチコミ評価や、Facebookで繋がる友人の利用シッター情報など、オンライン独自の機能を備えている。利用会員は、本人確認審査を通過した2万人以上とのこと。一方でアライドアーキテクツは、SNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」など、500万人以上のSNSユーザーを中心とした会員組織を保有している。
両社が連携することで、子育て世帯向けの大規模サンプリングの実施、居住地域や子どもの年齢を限定しそのライフスタイルに合わせたサービス・商品の座談会開催、「ママたちのSNS活用」をテーマにした調査データの提供などが可能になるとのこと。