博報堂DYHD、生活者DMPのインテリジェンスに機械学習プラットフォーム「DataRobot」を採用

株式会社博報堂DYホールディングスと米DataRobot,Inc.は、コンサルティングパートナー契約を締結した。
DataRobotは、予測モデルを簡単に精度良く自動生成できる機械学習プラットフォーム「DataRobot」を提供する企業。現在、米国をはじめ、日本、ヨーロッパ、シンガポールでビジネスを展開中。今回、博報堂・大広・読売広告社をはじめとする博報堂DYグループで、同社が保持する「生活者DMP」のマーケティング・インテリジェンス機能として、「DataRobot」を採用する。これにより、クライアント企業へ「DataRobot」を活用したPoC(コンセプトの実効性検証)支援、導入支援、および導入後のトレーニングコンサルティングなどを提供する予定。
さらに、新たな“生活者データ・ドリブン”マーケティング・ソリューションの開発に着手する。