売れるネット広告つくーる、コアフォースの「LTV-Lab」とAPI連携可能に

売れるネット広告社は、同社が監修する通販会社向けASPサービス『売れるネット広告社つくーる』が、コアフォースが提供する通販CRMシステム「LTV-Lab」と連携したことを発表した。受注データAPI利用オプションを契約すると、『売れるネット広告つくーる』上で取得した受注データを「LTV-Lab」に自動で連携することが可能になる。

具体的には(1)『売れるネット広告つくーる』上で取得したデータを「LTV-Lab」に自動でインポートし、購入情報(購入金額/購入時期/購入商品など)をもとに大量の顧客データを集計・分析し、CRM活動を行うことが可能、(2)「LTV-Lab」と連携することにより、コアフォースが展開するマーケティングオートメーションツール「CoReforthOne」とも自動連携することが可能になるという。

「LTV-Lab」は本サイトやモールなどのデータもインポート可能なため、ネット通販事業すべての顧客管理、分析、CRM活動を「LTV-Lab」上で一元管理することができる。