博報堂・学研・市進ら、体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」を2018年東京にオープン

株式会社学研ホールディングス、株式会社市進ホールディングス、株式会社エデューレエルシーエー、一般財団法人英語教育協議会、株式会社博報堂の5社によるコンソーシアムは、体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」の2018年9月開設に向け、準備を開始した。
5社コンソーシアムは、「英語村(仮称)」事業について、最優秀事業応募者として選定されており、2月13日には「株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAY」を設立済みだった。代表取締役社長・CEOは株式会社学研ホールディングス執行役員の織田信雄氏。今回3月23日付で、東京都との協定を締結し、正式に事業がスタートした。
施設である「TOKYO GLOBAL GATEWAY」は、東京都江東区青海に開設。東京都下の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の児童生徒約123万人が、英語体験型学習を行える(年間30万人が授業などで利用することを想定)。個人での利用、他の都道府県からの利用も可能で、国際交流イベントなども行う予定。