電通、インテグラル・アド・サイエンスの国内初パートナーに認定 広告の価値毀損測定の最大手

株式会社電通は、インテグラル・アド・サイエンス(IAS)から、日本初の「サーティファイド・ビューアビリティ・パートナー」認定を受けたことを発表した。
Web広告においては、「広告がしっかり見られているか」(ビューアビリティ)、「広告が人ではなく機械によって、閲覧・クリックされていないか」(アドフラウド)、「不適切なサイトに広告表示されていないか」(ブランドセーフティ)といった「価値毀損」に関わる問題が多い。インテグラル・アド・サイエンスは、こうした、広告価値毀損の測定の世界最大手となる。
インテグラル・アド・サイエンスが提供するソリューションは、グローバルトップ100広告主のうち80社、2,500社を超えるパブリッシャー、150社を超えるテクノロジーパートナーに採用されているという。