ヤフー、ビデオインストリーム広告の配信プラットフォームをVideologyに移行

ヤフーは、「インストリーム広告」(動画コンテンツに挿入されるビデオ広告)の配信プラットフォームについて、10月より、米Videology社のプラットフォームに移行したことを公表した。ヤフーでは、Yahoo! JAPAN各サービスおよび映像配信サービス「GYAO!」の動画コンテンツに、インストリーム広告を掲載している。
Videologyのプラットフォームを活用することで、動画コンテンツにおける広告枠の時間が認識され、その時間内に複数のビデオ広告を連続配信可能になる。その広告枠内で、同一クリエイティブ・同業種広告の連続再生を回避する機能も備えている。精度の高い在庫予測機能と配信保証機能により、予約型配信をすることも可能だという。