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印刷・マーケティング

2015-03-18

大日本印刷、ネットチラシとPOSデータ分析の連携によるO2Oサービス 生鮮商品にも展開

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大日本印刷株式会社(以下:DNP)と株式会社アイディーズは、DNPネットチラシ配信サービス「オリコミーオ!」と、今回日本で初めて生鮮商品の統一化コード(i-code)を実現したアイディーズのPOS情報分析サービス「i-code MS」を連携させた、小売店舗向けO2O(オンラインtoオフライン)サービスを生鮮三品(鮮魚・青果・精肉)と惣菜にも展開することを発表した。


加工食品や日用品などの商品には、全国的な共通コード(JANコード)が付与されているため、スーパーマーケットなどの店舗では、“いつ・何が・どれだけ売れた”というPOS情報で購買履歴を管理できる。
しかし、店舗が他店と差別化する上で重要な生鮮三品や惣菜にはこれまで統一コードがなく、企業独自の分類・商品コードなどで購買履歴を管理していたため、他店との比較などの相対的な分析や評価を行うことができなかった。これに対して今回アイディーズは、国内で初めて生鮮三品と惣菜に統一化コード(i-code)を付与して、これらの商品の購買情報を販売促進に活用できるようにした。


DNPとアイディーズは、ネットサービスを小売店舗への送客や販売促進に活用するO2Oサービス分野で2013年より協業を進めており、両社は、メール会員の購買履歴とネットチラシの掲載情報を照合し、会員ごとに最適な販促情報をメールマガジンで提供するなど、販促効果の向上を図るサービスを提供している。今回、i-codeの活用によって生鮮三品と惣菜を対象としたO2Oサービスを実現した。


今後両社が展開するサービスの一例としては、例えば、小売店舗が発行するポイントカードの会員向けに、生鮮三品や惣菜の特売や割引などのレコメンド情報をメールマガジンで配信する。その内容は、“いつ・何を・どれだけ買った”という会員の購買履歴を基に生成されているため、会員ごとに異なる。また、DNPネットチラシ配信サービス「オリコミーオ!」サイトURLも記載されており、リンク先のサイトで、小売店のネットチラシが閲覧できるとともに、会員IDを入力すると、クーポンを受け取ることができる。ネットチラシ経由で入手したクーポンを生活者が店頭で利用することで、メールマガジンとネットチラシと生活者の行動が結びつき、企業は来店誘導施策の効果を把握できる。


DNPとアイディーズは、ID-POSデータの活用によって会員一人ひとりに最適なレコメンド情報を提供するとともに、このような情報発信に対する生活者の反応を把握することで的確な販促施策を実現し、生活者と企業の双方に、より有益なサービスを提供する。


◆リリース
http://www.dnp.co.jp/news/10108258_2482.html

タグ:大日本印刷
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