JR東日本企画、「山手線車体広告」認知調査 ホーム外から見た人が約56%

株式会社ジェイアール東日本企画は、さらなる交通広告のポテンシャルの発掘を目的として、車体広告の認知調査を実施。その結果、「山手線車体広告」を見た人の中で、約56%が「JR山手線ホーム以外」で見ているという結果を発表した。
この結果により、山手線の車体広告においては、山手線利用者だけでなく、JR他路線利用者や街中の人々など、広域で接触する媒体であるとしている。
本調査は、「山手線 車体広告 1編成」(2/18~3/17運行)を調査対象とし、「山手線利用者」及び「山手線並走路線利用者」に対して調査を実施したもの。

質問文:「あなたは、JR山手線の「車体広告」で、「車体広告A」をご覧になったとのことですがどのような状況でご覧になりましたか。」(複数回答可)
※複数回答であるため、合計は必ずしも100%にならない。